さて、多治見市の現場ですが、現在は、ドライウォールの施工真っ最中です。
壁一面を、一枚の壁として仕上げていきます。通常、クロス仕上げの場合、ブラスターのジョイント、ビスのあとなどのパテ処理のみでクロスを仕上げますが、ドライウォールの場合、テーパーボード(プラスターボードの一種)
(ボードのサイドが少し斜めにへこんだ材料です)を全体にパテ処理することによって、クラックの出ない強固な壁に仕上がります。角という角はすべて曲線になっていてとてもスムースで柔らかい感じです。
その後の仕上げは、ペンキでも、クロスでも塗り壁でも何でも出来ます。下地がしっかりとしてあれば何でもいけるってことですね。 ここでは色の豊富なペンキ仕上げで高級感を出しつつ、可愛く、雑誌の中の1ページのような空間になってきます。
メルヘンチックになってきました[emoji:v-426]
カテゴリー: 多治見の「B&B」フランスのプチホテル
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