価格破壊

数年前から、インターネットの普及によって、品物が安く世界から買えるようになった。
同じものなら、一円でも安く手に入れたい、、。そのため、いろんな販売店は必死の値下げ合戦。
価格競争になれば、店舗を構えている路面小売店より、経費の少ないWEBショップの方がはるかに安く品物を出せる。それこそ数パーセントの利益率で走っていってしまう。WEBショップと店舗型小売店とでは競争にならないくらいの価格差がある。
メーカー側も売れるところへ品を流す。そらそうだよね。その値段で売るなとは言えない。
量販店の場合は品物自体が違う。メーカーも量販店用の品を低コストで作っている。
これなら分かるが、WEBショップは我々と同じ商品を扱っているのだ。
一般市場からすれば価格破壊だ、非常だと、、。でもそれを構築したのも、成功しているのも事実だ。
もちろん価格だけではないものもあると思う、人と人との繋がりにあるもの、信頼、信用、責任。
それにしても、悩みの種でもあります、