アーティスト、デザイナー、プランナー、それともコーディネーター？

いろいろ肩書きがあるが、やはり総称して皆、
「アーティスト」　であろう。
今日、カンブリア宮殿を見た。
「佐藤可士和氏　アートディレクター」
「企業の診療内科医」だと村上龍も絶賛。
可士和氏曰く「すべてはデザインから繋がっていく」
「当たり前のことが当たり前に出来ていないだけ、でもその当たり前なことが一番難しい」
そして、
「仕事で一番大切なのは、正しく分かりやすく伝えること。伝わっていない前提で仕事をするのだ」
さらに、
「良いもを作っていれば、売れる、、、そうではない、正しく分かりやすく伝わらないと売れない。伝わらないってことは、何もしていないのと同じだ」と。
最近、新しくいろいろな出会いもあり、企業のトップとお話をさせて頂く機会が多かった。
「仕事の出来る」人の会話はやはりコミュニケーション能力が高い。
何よりも皆、伝える能力に長けている、そして魅力的だ。
今日も、ご縁から「高砂殿グランドティアラ」に家具の商談で訪問。
とてもいい、前向きな打ち合わせをさせて頂いた。
打ち合わせさせて頂いた支配人も今後のビジョンを常に描き、先を見つめ今すべきことを確実に実行している。そしてやはり、魅力的だ。
それぞれの分野で皆「アーティスト」でなのだ。
なにかとても良い「ヒント」をもらったような気がする。
話はガラっと変わって、、。
先日竣工した春日井市の「癒しの和モダンハウス」に定期点検も含め訪問してきました。
外構工事も完了し、落ち着いた感じで一枚、、。