ハードスケジュールの中の夏祭り～

先週から、かなりハードなスケジュール。
といっても自分でそうしてしまったのだから仕方がない、、。
ただ、予想以上にそれぞれの作業に時間がかかってしまったり、夜、心が折れたり、、して、、。
いつも締め切りぎりぎりになってしまう、、。
言い方を代えれば、ぎりぎりまで、最後の最後まで考え抜きたい！！ってことにして。
周りには迷惑をかけてます。
そして、昨日開催した「町内の夏祭り」　スタッフ（町内の青年）も皆忙しく、準備になかなか時間がとれず、準備不足＆人手不足そして、天気に翻弄された中での、「夏祭り」
結果的に、数多くの方のご協力の下、事故も無く「大成功」で終えることが出来た。
お祭りには欠かせない、「屋台」。年に一回だけだけど、もう９年のお付き合い。

「氷のアート彫刻」も大人気。
あっと言う間にこの状況。

一回５０円のチケットで遊べるんです。
手作り感満載なんですけど、子供たちにとっては楽しいんです。

今年で９年目。
ご近所の皆さんの交流の場、親睦を深める為の場、いざと言う時のための団結の場、そして、子供たちの夏休み最後の思い出の場。　そんなコンセプトでやってきました。
「この町内の夏祭りは、皆楽しみにしてるんだよ」と数多くのお言葉を頂きました。
「やめられないじゃん、、、」と少し心の奥で思っちゃいましたが、、。うれしいお言葉。
前日から、天気予報がころころと変わり、開催できるのか延期なのか、、もしくは中止なのか。
夜、いろいろ情報を確認して、行ってしまえ～！！と予定通り決行を指示。　
天を味方に付け、準備中、開催中、後片付け中と何とか持ちこたえた。
片付けもほぼ終わりかけた時、降り出した雨。
神がかり的な、何かを感じる、、。
強烈な「晴れ男」と「晴れ女」でもいたのか、、。
たくさんの思い出も、たくさんの笑顔も、たくさんの方のご協力の下成り立っています。そう言うつながりって、今とても大切なことなように思えます。希薄な人間関係の多い昨今、やはりこういう場を通じて、お互いに人間性を高めて行きたいな、、。
と、化学兵器を行使してしまう他国の状況を見て、より一層、強く感じてしまう、一日でした。